好きなのに避けてしまうのはなぜ?「好き避け」する女性の特徴と3つの理由
うまくいきそうになると逃げたくなる…。好きなのに距離を取ってしまう気持ちを整理します。

好きな人からLINEが来たら嬉しいし、もっと自然体で仲良くなりたいと思っている。
それなのに本人を目の前にすると、そっけなくしたり、わざと距離を取ってしまう…。
なぜか、好きな人の前だと素直になれなくて…。
いつも「あんな態度取らなきゃよかった」って後悔しちゃうんです。


好きなのに避けてしまう、いわゆる「好き避け」ですね!
その中には、「傷つくのが怖い」「関係がうまくいきそうになるほど不安になる」といった複雑な気持ちが隠れていることがあります。
今回は、自分から大切な関係を壊して後悔しないための考え方を一緒に見ていきましょう。
「好き避け」してない?まずは行動をチェック
好きな人との関係で、こんな行動をしてしまうことはありませんか?
多く当てはまったからといって、恋愛が苦手だと決めつける必要はありません。

実は、「好きなのに避けてしまう」のは、あなただけではないんです!
10〜30代女性115人調査
53%
「好きだからこそ避けてしまうことがある」
出典:CanCam.jp「『好き避け』しちゃったこと、ある?恋愛に発展した?」(10〜30代女性115人を対象としたアンケート: https://cancam.jp/archives/564759)
半分以上の女性が「好き避け」の経験があるんですね!

調査では、好きなのに避けてしまう理由として、「恥ずかしい」「気づかれたくない」「自信がない」「嫌われたくない」などが挙げられています。
「好き避け」の奥にある気持ち
同じ「避ける」という行動でも、その背景にある気持ちは人によって違います。

同じ「避ける」でも、恥ずかしいだけなのか、傷つくのが怖いのか、幸せになること自体に不安を感じているかで違ってくるんです。
1 好きだと知られる・関係が変わるのが怖い
相手からの好意を感じたり、好きな気持ちがバレそうになったりすると、
「引かれたらどうしよう」
「必死だと思われたくない」
「今まで通り話せなくなったら嫌だ」
と不安になることがあります。

相手が嫌なのではなく、「好きだと知られたあとの変化」を怖がっている場合もあります。
2 傷つく前に離れようとする「自己防衛」
好きになるほど、
「振られたらどうしよう」
「どうせ好きになってもらえないかも」
「期待して傷つくくらいなら、最初から離れた方がいい」
と、傷つく前に自分から距離をつくってしまうことがあります。
恋愛関係を自ら損なう傾向を扱った研究では、防衛的になりやすいことや、相手を信頼しにくいことなどが、その傾向を捉える要素として挙げられています。
参考:Peel & Caltabiano(2021)“The relationship sabotage scale: an evaluation of factor analyses and constructive validity”, BMC Psychology

「嫌われて傷つく前に、自分から離れる」ことで自分を守っている場合もあるのです。
3 うまくいきそうになるほど不安になる
相手からも好意を感じ、関係がうまくいきそうになると、
「本当にこの人でいいのかな」
「付き合ったら傷つくかもしれない」
「なぜか急に相手の欠点が気になる」
と、それまでとは別の不安が出てくることがあります。
幸せになりそうになると逆に怖くなる「幸せ恐怖症」
幸せそのものが嫌なのではなく、「この状態は長く続かないかも」「失ったときショックを受けるのが怖い」と感じ、安心できる関係から離れたくなることがあります。

さらに不安が強くなると、
- 相手の欠点ばかり探す
- 急に連絡を減らす
- 相手を試すような態度を取る
- うまくいっているのに別れる理由を探す
など、自分から関係を壊すような行動を取ってしまうケースもあります。
3問チェックで今の気持ちを整理してみよう
今のあなたは、どの気持ちに近いのでしょうか?3問でチェックしてみてください!
今の自分に近いのは
どのパターン?
今気になっている相手を思い浮かべながら、いちばん近いものを選んでみてください。
相手から「また会おう」と言われたら、一番近いのは?
※この診断は心理状態を判定するものではなく、自分の気持ちを整理するための簡易チェックです。
「距離を置きたい」ならいったん時間を置いてみる
でも、「もう離れたい」って思ったときはどうしたらいいんですか?


その瞬間に「冷めた」「終わり」と決めなくても大丈夫です。一度、感情が落ち着くまで時間を置いてみましょう。
・一度少し時間を置いて、もう一度会ってみる
・これまで話していなかったことを話してみる
・いつもとは違う場面で一緒に過ごしてみる

それでも「やっぱり会いたくない」と思うなら、本当に気持ちが変わっている可能性もあります。
反対に、「本当は会いたかった」「怖くて逃げたかっただけかも」と気づくこともあるでしょう。
自分では気づきにくい恋愛のパターンもある
同じようなパターンを繰り返していないか、これまでの恋愛も振り返ってみましょう。
- どんな相手だったか
- どのタイミングで気持ちが変わったか
- 距離を取る直前に何があったか
- 終わったあとにどう感じたか
過去の恋愛は相手も状況も違うため、自分では共通点に気づきにくいことがあります。

そんなときは「占い」や友人への「恋愛相談」など、誰かと話しながら整理するのもおすすめです!

関係を終わらせる前に3つだけ確認してみて
もし、自分から距離を取ったあとに後悔した経験があるなら、関係を終わらせる前に3つだけ確認してみてください。

・本当に相手への気持ちがなくなった?
・好きだと知られることや、傷つくことが怖いだけではない?
・うまくいきそうになったこと自体に不安を感じていない?
好き避けを完全に直さなきゃ、って思わなくてもいいんですね。


大切なのは、避けないことよりも「自分は何が怖くて避けてしまうのか」を知ることです。少しずつで大丈夫ですよ♪
「冷めた」「もう続けられない」と決める前に、自分の中にある「好き」と「怖い」を一度分けて考えてみること。それだけでも、同じ恋愛パターンを繰り返さないための小さな一歩になります。
